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  • 執筆者の写真: Goldilocks Playroom
    Goldilocks Playroom
  • 4月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月3日

心が躍るHIPHOPプレイリスト

前回は「心に響くR&Bプレイリスト」をご紹介しましたが、今回はヒップホップ版をお届けします。R&Bと並んで、私の音楽テイストに深く刻まれているのが90年代〜2000年代のヒップホップ。


当時、何度も何度もリピートして聴いた曲。2Pacをこよなく愛する私が、90年代〜2000年代のヒップホップの中から、フックがキャッチーでつい口ずさんでしまう名曲を7曲厳選しました。


ヒップホップ、ラップ


Daz Dillinger ft. Val Young / In California (1998)

元The Dogg PoundのメンバーでSnoop DoggやDr. Dreとの関係も深いラッパー兼プロデューサー。西海岸の空気感をそのままサウンドにしたような、GファンクのスムーズなベースラインにDazのフロウが爽やかな1曲。




Shade Sheist ft. Nate Dogg & Kurupt / Where I Wanna Be (2000)

LA出身のラッパー兼プロデューサーShade Sheistはこの曲で注目を浴びました。Nate Doggにしか出せない、この曲最大の魅力のフックが心地良い。西海岸のライフスタイルを描いた、開放感あるサウンド。




T.W.D.Y / Lead The Way ft. Too Short (2000)

アメリカのラップ・グループT.W.D.Y.のセカンドアルバムからの1曲。Ant BanksとSonny B.が全プロデュースし、ベイエリアの大御所Too Shortがフィーチャリング。このアルバムにはKurupt、Ice-T、B-Legitも参加。オトナな落ち着いたサウンドにフックの女性が最高です。




Soopafly ft. Crooked I and Daz Dillinger / Can I Git Bucc (2001)

Soopaflyのソロデビューアルバムから人気の高いトラック、ウェストコーストGファンク好きなら知っている名曲。重厚なベースとメロウなシンセが絡むビートにクセになるフロウがハマっています。




Jermaine Dupri ft. Ludacris / Welcome To Atlanta (2001)

アトランタを代表する2人がタッグを組んで作り上げたサウスサイド代表曲。ヒップホップはウェストサイド、イーストサイドだけじゃなくて、サウスもキテるぜ!とアピールする曲です。リミックスではNY代表P. Diddy、セントルイス代表Murphy Lee、LA代表Snoop Doggの超豪華メンバーのバージョンも必聴。




Baby Bash ft. Frankie J / Suga Suga (2003)

ラテンフレーバーでメロウラップの代表Baby Bash。R&BシンガーFrankie Jと組むことで甘くてスムーズなラブソングがLo-fi好きにはたまらない1曲。イントロのギターも魅力的でアメリカだけでなく、日本でも洋楽好きには人気でした。




Bone Thugs-N-Harmony ft. Akon / I Tried (2007)

Bone Thugs-N-Harmonyの特有なラップと、当時人気が上昇していたAkonとのコラボ。貧困、暴力、裏切りなどの現実と戦いながら生きている男たちの叫びを歌っています。切ないメロディとピアノの哀愁が胸に刺さるメッセージ性の強い1曲です。




彼らのように、聴く人の心を躍らせるような音楽を作りたい──

そんな想いを持っている方へ向けて、レコーディングからミックス&マスタリング、あなただけのカスタムビート制作それに向けて練習をしたい方をサポートするミュージックルームを提供しています。


Instagramのストーリーズ「Today’s Playlist」では、今回のようなヒップホップはもちろん、R&BやRockなど、ジャンルを超えたおすすめ楽曲を日々シェアしています。

音楽が好きな方、日々のプレイリストに刺激が欲しい方、ぜひチェックしてみてください!


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